初投稿がいきなり商品紹介という何でもありな感じで申し訳ないですが、
とっても良きものだったので紹介せずにいられませんでした。
クラウドファンディングサイトのMakuakeで目標金額1680%を達成したSUPRESSのマイクロファイバータオル「SKIPS」を紹介します。
洗車で大変なことって
洗車は好きだけど拭き上げって大変っていう人多いと思います。
もちろん僕もその一人です。
拭き上げ時は少しでも楽にしたいと思っているので、ドライングタオルと言われるものを使用していますが、
車がNOAH(ミニバン)って事もあって、1枚で車全体を拭き上げるのはなかなか難しく、ちょっとでも風があるとうまく投げられないという悩みもありました。
そんな時に発見したのがこのSKIPSでした。
SKIPSの特長
- 10mmの超ロングパイル
- 50cm x 80cmの手ごろなサイズ感
- タグなし
10mmの超ロングパイル
こういうドライングタオルで使用されるパイルは6mmが標準的らしいのですが、SKIPSは4mmも長い10mmを採用しています。
これが何を意味しているのかというと吸水力がアップします。吸水力がアップするという事は、より広範囲で使用することが出来るという事ですね。今までだったら途中で絞ったり交換しなければいけなかったタイミングでもまだまだ拭き上げが続けられるので時短に繋がります。
50cm x 80cmの手ごろなサイズ感
ドライングタオルでよくあるサイズって70cm x 90cmかなって思います。ルーフやボンネットなど拭き上げる時はこのサイズ感でも問題ないのですが、サイド部分を拭き上げるにはちょっと大きいなと思っていたら、SKIPSは50cm x 80cmと一回り小さいではないですか。大きすぎず小さすぎない手ごろなサイズ感。
タグなし
これ結構重要で、タオルについているタグがあるとそれがボディについて傷ができる原因になります。気を付けていてもいつのまにかボディに当たっていたなんてことも。タグを簡単に引きちぎれるようにしているメーカーもありますが、SKIPSは最初からついていません。この潔さが気に入りましたw
実際に使ってみた
シャンプー洗車後の水に濡れた状態(写真見にくくてごめんなさい)。これをSKIPSを使って拭き上げていきたいと思います。
こんな感じで「エイッ」と投げ広げます。
そしたら、タオルを手前に引くだけです。
そうすると、
ぴかー-----ん
拭き筋残らず水分回収完了です。
何度も拭く必要ないので、簡単・時短最高です!
拡大してみると、拭き上げた場所とそうでない場所の境がはっきりとわかります。
それにしてもBLASKはキレイに撥水しますね(脱線)
今度はルーフを拭いてみたいと思います。
こんな感じで反対側に向かって「エイッ」と投げます。カメラ片手にやったので届きませんでしたが、反対側まで届くサイズなので反対側に回って吹き上げる必要はないサイズ感。そして、少し重量があるので風が吹いていてもしっかりと広げられます。
また、ルーフにある凸凹もちゃんと密着して吸水してくれています。軽さを重視したタオルだと、投げ広げるのが難しくルーフ部分は浮いてしまってちゃんと吸水してくれません。
ゆっくりと撫でるイメージでタオルを引くだけ
バッチリ水分回収完了です。凹み部分も水分は残っていません。
写真中央部分を残して左右で拭き上げてみました。
1本の水玉ラインが残って、拭き上げた場所とそうでない場所がはっきりとわかりますね。
そりゃ欠点(気になった点)もある
どんなに良い製品でも何かしら欠点はあります。その欠点が自分にとって許容範囲かそうでないかは使う人次第なのですが、これから書く欠点は僕にとっては許容範囲でした。
重い
吸水力をアップさせるために10mmのパイルを使ってるって書きました。乾燥した状態でめちゃくちゃ分厚いタオルです。それ故にタオルとしては重いです。
そして、水を吸えば数ほど重くなります。メーカー発表で2,240mlの吸水力があるそうです。2リットルの水を吸ったタオルって事は、2kg+タオルの重量なのでめちゃくちゃ重くなります。
2kgのタオルなんて持ったことないです。試しに沢山水を吸わせてみたのですが武器になるくらい重かったですw
なので、マックスまで吸水させない事がポイントかなと思います。
乾かない
吸水力が高いので洗っても乾きが遅いです。毎日洗車するわけではないので問題ないのですが全然乾きませんでした。
気になった点2点ほどあげましたが、これ1枚で完結しようとしなければ重くなる前に交換すればいいだけですし、気長に干していれば済むだけの話なので特に問題ではございません。
まとめ
とにかく拭き上げが面倒。とっとと終わらせて次の工程に入りたいって人にはとても便利なSKIPSです。同じ場所を何度も拭く必要がないので愛車に拭き上げ傷がつく心配が減ります。
販売先
公式サイト(Amazon)
YouTube動画
こちらの商品動画でも少しだけ紹介していますので、写真ではなくて動画で確認したい方はぜひご視聴ください。
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